日本のライオンズクラブ

日本初のライオンズクラブは、当時まだ反日感情が強かったフィリピンのマニラ・ライオンズクラブによってスポンサードされ、1952年3月に東京で結成されました。
この恩讐を超えて人類の進歩と平和を願うライオンズ精神は、日本の指導者たちをいたく感激させ、以来わずかの期間に多数の会員を獲得し、現在では米国、インドに次いで世界第3位のライオンズ国となっています。
現在我が国では、Liberty、Inteligence、Our Nation’s Safety のスローガンと、We Serve のモットーのもとに、多数の倶楽部会員が活発にクラブ・アクティビティ(奉仕活動)を行っています。

千歳中央ライオンズクラブ

千歳中央ライオンズクラブは1982年5月12日、千歳ライオンズクラブをスポンサークラブとして設立。美しい地球を守る「みどりの創造」と、次世代を担う「青少年健全育成」の2つの大きな基本理念を掲げ、現在に至っております。
現在の会員数は、30名。様々な業種・職種に係わる会員が、少しでも空いた時間に奉仕活動を実践する、有言実行型のメンバーが集まっております。