サケの交流事業・出発結団式＆いらっしゃい集会

～千歳中央ライオンクラブ・サケの交流事業～

千歳川に設置されているインディアン水車で捕獲されたサケの発眼卵を千歳市の小学校の代表児童が、1月に岡山市の各小学校と幼稚園に引き渡しに行きます。3週間くらいで孵化し3～4㎝に飼育成長した稚魚は3月に千歳に空輸され、岡山と千歳の児童が一緒に希望を乗せた「生命」を母なる千歳川に放流し、命の尊さを学ぶ事業で28年続いています。

〇サケの交流事業「サケの使節団」出発結団式

12月26日（木）場所＝サケのふるさと千歳水族館2F 学習室　

「サケの使節団」は、千歳市立千歳祝梅小学校児童（代表）2名、保護者2名、クラブ代表2名。サケのふるさと千歳水族館の協力によりサケの発眼卵500粒が菊池館長より渡されました。

〇サケの交流事業「サケちゃんいらっしゃい集会」へ参加。

日時＝2024年1月12日（金）～1月13日（土）

引渡場所＝岡山県岡山市立西大寺南小学校

贈呈先＝岡山県内４小学校、１幼稚園

西大寺南小学校では、岡山と千歳の子ども達が、サケの交流事業通じてクイズやゲームなどで交流を深めました。次の日は倉敷美観地区、岡山城・後楽園の観光なども楽しみました。